羽がむしられた鳥と動物の肉の塊の夢

羽がむしられた鳥と動物の肉の塊の夢

夢の内容

妻と祖母の家にいた。
外を見ると家の隣の堤防に動物の骨付きの大きな肉の塊（牛か豚の肉）が
散乱していた。

その右側を見ると、ダチョウのような大きな鳥が数羽うろうろしていた。
なんとその鳥達は羽がむしられ、肉がむき出しになっていた。

私と妻は、なんてかわいそうなんだろうと思いながらそれを見ていた。



夢の解釈

既に肉の塊になった動物（牛か豚）と、これから肉の塊にされる動物（鳥）を表している。
単純に動物の肉をとるのは控えましょうというメッセージ。
私達は肉を食べるが、直接動物を解体しないので、動物の痛みが分からない。
夢でそれを見せてくれたのかもしれない。

また、以前に見たこれに近い「祖母の家で、大きな茄子・白い海亀・首の無い梟を捕まえた」夢の解釈は
本質（霊性）の追窮の欠如であったが、今回の夢は本質（霊性）の追窮どころか食欲にとらわれてしまっている
状態を表している。

朝礼に参加しなくてしかられる夢

朝礼に参加しなくてしかられる夢


夢の内容

新聞配達の仕事をしていた。ある日から必ず毎朝朝礼を行うことになったが、
私はそれを聞き逃していたのか、うっかりしていたのか参加しなかった。
私が参加しなかったことで、主任（元ヤンキーのような人）は激怒した。
「てめー何やってんだよ！」とぶちかましてきた。


ある建物の中にいた。私が柱に何かをぶつけた拍子に、その柱は崩れ落ちそうになった。



夢の解釈

『新聞配達の仕事をしていた。ある日から必ず毎朝朝礼を行うことになったが、
私はそれを聞き逃していたのか、うっかりしていたのか参加しなかった。
私が参加しなかったことで、主任（元ヤンキーのような人）は激怒した。
「てめー何やってんだよ！」とぶちかましてきた。』

⇒本来やるべき役割が来たが、ぼうっとしていて実行しないでいる。
知らなかった、うっかりしたでは済まされないので、実行してくださいというきついメッセージを
もらった。


『ある建物の中にいた。私が柱に何かをぶつけた拍子に、その柱は崩れ落ちそうになった。』

⇒何かを実行するとき注意深く慎重に実行しなさいという意味。

祖母の家で弟と過ごしている夢

祖母の家で弟と過ごしている夢

夢の内容

祖母の家の2階で弟と過ごしていた。何もすることが無く暇だった。
何か緑色の液体を畳の上にこぼしてしまい、一生懸命弟と一緒に拭いた。

外に出たら、観光バスが停まっていて、観光バスから出てきた人たちが外にある
給水所で水を汲み、何か料理を作ろうとしていた。


夢の解釈

『祖母の家の2階で弟と過ごしていた。何もすることが無く暇だった。
何か緑色の液体を畳の上にこぼしてしまい、一生懸命弟と一緒に拭いた。』

⇒一見私と弟の間には問題は無いようだが、緑の液体で象徴されているように
何か過去のやり残しがあり、一緒に解決しようとしている。


『外に出たら、観光バスが停まっていて、観光バスから出てきた人たちが外にある
給水所で水を汲み、何か料理を作ろうとしていた。』

⇒中での問題が解決したら、そとで何かを生み出すような役割を実行できる。
弟とのやり残しをクリアーする事で、社会での役割に繋がる。